機体の準備
使用する機体
機体はJJR/C R010を使用する。
昨年の春ごろにBanggoodで赤・青それぞれ1機ずつ購入したもの。
こちらの記事などを参考に機体の改造をする。
コネクターの取り付け
基板にコネクタのハンダづけが必要なため、フレームからキャノピーを取り外し、基板を取り出しす。
この時、先に、基板に直接ハンダ付けされているモーター配線を半田ごてを使って取り外すことが必要。
取り出した基板に下の写真のようにコネクター類を取り付ける。
バッテリーコネクターの交換
スティック型のLipoバッテリーを使用するため、基板に直付けされているコネクターをはんだごてとはんだ吸い取り線を使って取り外し、コネクター付きのケーブルをハンダ付けする。
Gaoneng 350mAh 1S Lipo Battery HV 30C 3.8V with JST-PH 2.0 Connector for Tiny Whoop Micro FPV Racing Drone (Pack of 6)shop.makerfire.com
キャノピーの加工
キャノピーは裏側の突起部分をリューターで削り取り、栓のようなパーツをペンチで引っこ抜く。
バッテリーコネクターのケーブルが干渉するので、後ろの部分もリューターで少し削る。
カメラマウントの作成
カメラの緩衝材に使われていた発泡スチロールをカッターで削ってカメラマウントを作成する。
キャノピーへの取り付けはとりあえず両面テープを使用。